とほほのWWW用語集(C)

[Up] [Prev] [Next]
(C)
Copyright(著作権)の省略記号。
C++
シープラスプラス。シープラプラ。コンパイル方式のプログラミング言語のひとつ。C言語をベースにオブジェクト指向の機能が追加されている。Windowsアプリケーションを開発する際などによく用いられている。C言語の機能を拡張する意味で、C++と名づけられた。
CGI(Common Gateway Interface)
ウェブサーバーからウェブページを読み出す際に、ウェブサーバー側でプログラムを起動し、その結果をウェブページとして返す仕組み。→とほほのCGI入門
chmod
ファイルのパーミッションを変更するためのUNIX用のコマンド。→パーミッション。
Chrome
クローム。Google Chrome。Google社が開発するWebブラウザ。軽快に動作することから急速にシェアを伸ばしつつある(2012年現在)。HTMLレンダリングエンジンとしてWebKitを採用している。Firefoxと同様、プラグインを用いることで機能の拡張が可能。
CMS(Contents Management System)
テキスト、画像などのデジタルコンテンツを統合管理するシステム。管理機能自体がWebを用いて実装されていることが多い。Movable TypeDrupalなどが有名。
COM(Common Object Model)(?)
マイクロソフトのオブジェクト技術の名称。OS上にいろいろな仮想的なオブジェクトを配置し、それぞれのオブジェクトを生成したり、そのメソッドを呼び出すことで、いろいろな機能を融合的に活かすもの。
Compact HTML
NTT などが携帯電話用に開発した HTML のサブセット仕様。→ iモード(i-mode)用ページの作り方
Cookie
あるウェブページを表示する際にブラウザ側のハードディスク内に記憶しておき、再度そのページを表示する際に利用されるデータ、またはその仕組み。→とほほのCookie入門
Copyright
著作権。
CSS(Cascading Style Sheet)
W3Cが定めたスタイルシート。→とほほのスタイルシート入門
C言語
UNIX開発者の一人であるAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが開発したコンパイル方式のプログラミング言語のひとつ。OSやドライバなど低レベルのソフトウェアの記述によく用いられる。当時AT&Tベル研究所で開発されていたB言語の次の言語という意味でC言語と名づけられた。