「とほほママ」のおとぼけ雑記帳
とほほママのおとぼけ雑記帳
とほほ一家のおとぼけぶりを紹介するページです。「ある、ある。」っていう話題から「ウクククッ。」
と笑っちゃうものまで!おひまなら読んでね。(最新順)
■レバー
久しぶりに水槽日記を書いてたら、「トリレバー」の話になった。
思わず「レトリバー(犬)じゃないよ」と書いてしまった。
だって似てるんだもん。
■七夕
暇を持て余していたら「今日のテーマを決めよう」と、パパが提案した。
七夕が近いので、ママはすかさず「七夕!!」と叫んだ。
それを聞いたパパは「なになに、たなばたぼたもち?」ととぼけた。
「たなぼた・・・はいはい。」
読者の皆さ~ん、おとぼけの輪は広がってますか~?
■巨人伝説
『アニメでの優しい巨人』
『ガニメデの優しい巨人』
懐かしいSF小説のタイトル、さあ本物はどっちでしょう?
■ドンちゃん愛を語る?
最近お気に入りのジョニー・デップ君扮する「ドンファン」の映画を見て。
「ドンファンがね、『人が知るべき真理は4つある。
神聖とは何か、魂とは何か、命の意味は?死の意味とは?
答えは全て同じ。・・・愛だ。』
ってなことを言うんだよぉ。いいでしょー。」
ルンルンのとほほママに、パパがいった。
「そういえば僕も昔、ドンちゃんと呼ばれてた・・・。似てる?」
「ドンちゃんとドンファン? ・・・似てるけど、ぜんぜんちがうの!!」
■王子さま
「白馬に乗った王子さま」
ワープロで打ち込もうとしたら
「白馬に乗ったおおじさま」
って入力してしまった。
変換したら
「白馬に乗ったおオジサマ」
だって。
■刑事さん?
某カード会社のCMをみながら
「あ、刑事(デカ)プリオ!」
ヘリの縄ばしごにつかまる背広姿のレオナルド・デカプリオ。
ビデオで映画を観ながら
「あ、ニコラス刑事(ケイジ)!」
メグ・ライアン扮する女医さんをつけまわすコート姿のニコラス・ケイジ。
「なんだ、刑事じゃなくてストーカー天使だ。」
※純愛ストーリーをちゃかしてごめんっ!
■コードネームはベイビー・ベイビー
子供の日に、娘達が見つけたお気に入りおもちゃは
「ファービー・ベイビー(FURBY BABIES)」
子供の日に、ママが見つけたお気に入りウェブサイトは
「ブラッド・ベイビー(BRAD BABY)」
トム・クルーズのミッションインポシブル2公開のニュースや
ブラッド・ピットの出演交渉中作品はスパイ物かも(原題:Spy Game)
ときいて、すっかりハマったとほほママ
「ママのコードネームはベイビーにしてっ!」
※精神年齢にはぴったりだ。
■結婚記念日
毎年、結婚記念日がくると、記念品を買っていたとほほパパとママ。
昨年は銅婚式とかで
「銅製品?何じゃそれは。10円玉じゃ駄目なん?」
ふたりしてとぼけていたが、結局、電化製品ならどこかに銅が使ってあるだろうということになり、炊飯器を買った。
で、今年・・・。
今年の結婚記念日は何婚式かと調べたら、「電化製品婚式」とかいう妙なものになっていた。
「去年炊飯器買ったのに~。」
ふたりしてジダンダをふんで、電器屋さんに行き、あれこれ悩んだ挙げ句
パパの
「リンゴダイエットってやつですか~。」
のひとことで、今年の記念品は「iMac」になりました。
(※詳細はこの記事の3つ下の話をみてね)
■イザベル・あーちゃん?
ママはかつて自分を「あーちゃん」と呼んでいた。
今では「あ」で始まるお気に入り人物の名前を「あーちゃん」と呼ぶ。
「今日のあーちゃんどうだった?」
大相撲の話でこう言えば、それは安芸の島のこと。
「あーちゃんの映画はやっぱりいいねぇ。」
といえば、パパが好きなイザベル・アジャーニのこと。
そんなある日・・・。
「パパはイザベル・あーちゃんが好きでしょ?同じあーちゃんだから、今日から私をイザベルって呼んで!!」
ママの無謀な発言に、パパは無言で抗議した。
■似てる文字
「ひらがなとカタカナで形が似てる字はなーんだ。」
パパがクイズを出した。しばらく考えたママは
「へとりと・・・」
後は思い付かないので
「シとツ?マとア?」
「同じ読みのひらがなとカタカナだよ、あと二つ」
わからないので降参したら
「ぺとべ」だって。
ずるいっ。
■リンゴダイエット?
「やっぱマック(コンピュータ)買わんといかんかなぁ。」とパパ。
「おぉー。わたしもマックでお絵描きはじめようかな。暇だとひたすら食べちゃうし~。」
間食ですっかりダイナマイトボディー(古い~?)になったとほほママ。
すかさずパパが「リンゴダイエットってやつですかぁ。」
■ブラピ
「わーい、ブラピ。ブラピ~~~。(ブラッドピット)」
「え?ブラビ?(ブラックビスケット)」
「点々つけないで○つけて!」
「え?ポケビ?(ポケットビスケット)」
「ち・がーう!ヒに○つけるの!」
「じゃ、バタピー?(バターピーナッツ)」
「ちがう!」
「じゃ、カキピー?(柿の種&ピーナッツ)」
「ち・が・う!!」
とほほママはBRAD PITTのファン。
毎日呪文のように「ブラピ~~~、ブラピ~~~。」と踊り出すので
娘やパパに、トボケられている。
「え?トゲピー(ポケモン)?」
「ちがう!」
「ん?ニラピー(にら&ピーマン)?」
「ちがう!」
「へ?ブラザー?」
「ちがう!」
「じゃ、ブラボー?」
「ちーがーうーっ!ブラピなの、ブラピ!!!」
■味ポン
夕飯を食べていたパパが
「味ポン欲しいなぁ。」
と言った。
確かに我が家では、サラダに醤油ドレッシング代わりに使うのだが
「マヨネーズ出してあるのに~。わがままなんだから~。」
と、ママ。
パパはキョトンとしながら
「会社でラジコン、はやってるんだ。」
味ポン取りに行こうと立ちあがっていたママ。ちょっとパパに確認。
「‥‥‥もしかして、ラジコン欲しいなぁ、って言った?」
「うん。」
■いつも乗られるんですか?
休日の午後、パパ宛ての電話が鳴った。あいにくパパは留守。
「すみません、実家に帰る予定で空港に向かったところなんです。」
とほほママがそう答えると
「いつも乗られるんですか。」
と声の主。
確かにいつも乗ってる航空会社の飛行機だけど、なんでそんなこと聞くのかなぁ。
困ってママは
「えっと、あー、はい、そうですけどぉ。」
ママの返事を聞いて
「‥‥‥。あのー、明日、戻られるんですよね。」
ギクッ。もしかして「いつも乗られるんですか」じゃなくて「いつもどられるんですか」って聞いてた???
フハハハハハ、またやってしまった‥‥‥。
■x-u
同窓会の案内が送られてきた。
「エックス・ハイフン・ユー???なんだこれは?」
案内を読みながらパパが言うので覗き込んでみると
「参加する方はx-uで返信ください」
ワープロ打ちの文面の最後に、確かに手書きで追伸がある。
でもでも、いくらなんでもねぇ。
「‥‥‥‥‥ねぇパパ。それはx-uじゃなくて、メールと読まない?」
「おおっ!なるほど。」
我が家のパパみたいなとぼけた人もいるから、案内状は楷書で書いてね。
■ジュン君ち
ごそごそ起きだして寝ぼけ眼のむすめが突然言った。
「ママー、今日ジュン君ち?」
「へっ?」
「今日ジュン君(むすめの彼氏)ち?」
‥‥なんで?と思っていたら
「おぉー。今日は19日かぁ。」
とパパの声。
じゅうくにち、じゅうくんち、じゅんくんち‥‥‥なるほど。
5歳のお誕生日をカウントダウンしてたおねーちゃんは「今日19んち?」と尋ねていたのだった。
■変えちゃいやだ
「あ、台風情報みてたのに~、チャンネル変えたー。パパ、変えちゃやだ!やだやだー。」
ママの怒りの声を聞いてむすめが言う。
「ママ~。パパ今日お休みだって~。だから大丈夫だよ~。」
「なんでそんな話になるわけ?パパがお休みなんてわかってるわよ、もう!」
怒りんぼママのことばを聞いて、パパがクスクス笑って言った。
「かえちゃ・いやだ、かいちゃ・いやだ、かいしゃ・いやだ‥‥。」
「なに?」ママが聞くと
「パパ変えちゃいやだ、と、パパ会社いやだって似てるよね。」
‥‥むすめは、ママが「パパ、会社(行っちゃ)いやだ」って駄々こねてると思ったわけね。
■おだんご大使館?
ママがパソコンしていたら、パパが見ているTVのナレーションが聞こえた。
「当時の日本のおだんご大使館で‥‥。」
「おだんごかぁ。おだんご食べたいなぁ‥‥‥‥あれ?」と思ったとほほママ。
「日本のおだんご大使館??」
よくよく聞いてみたら、「おだんご」じゃなくて「オランダ」だった。
ああ、でもやっぱりおだんご食べたい。
■アル・カポネ
むすめとパパの話を聞いてたママが
「あ、今日、すっごくボキャブラなの思い付いたからパパに言おうと思ってたんだ!!ねーねー聞いて~。」
むすめとパパが神妙な顔でママの話を聞きはじめた。
「あのね、あのねー。そういうことってアルカモネとアル・カポネって似てる~??」
「‥‥‥。」
■ピカチュウとライチュウ
TVでポケモンの話題が出ていた。
「あ、これピカチュウだよ~。」
むすめが言うと、パパが一言
「ピカチュウって進化したら荒井注(あらい・ちゅう)になるんだっけ。」
「アライチュウじゃないの!ライチュウ!!」
(当時4歳の)むすめには、荒井注は通じなかった‥‥。
ドリフターズの元メンバー荒井注さん。30代未満の人は知らないかなぁ。
■ストリーキング
遅い晩御飯を食べていた時のこと。突然パパが言った。
「なーなー、公道を素っ裸で走る男の人のこと何て言う?」
きかれてママは「ストリーキング。」
「じゃ、男の人がストリーキングなら女の人は?」
「‥‥女の人もストリーキングじゃないの?じゃストリークイーン?ストリート・キングにストリート・クイーンってのも妙だし。」
ママは辞書で調べだした。
「あ、わかった。ストリーク(疾走する)っていう動詞のing形だ。名詞でストリーキングっていうのは裸で公道を走り抜ける遊びだって。」
「おお、そうだったのかぁ。」パパは大袈裟に驚いている。
「もしかしてストリーキングは男の人だけだと思ってた?」ママが聞いてみると
「ストリーキングって『裸の王様』が語源だと思ってたから。」
‥‥なるほど。
■載せるよっ!!
ナスの煮物を作っていたら、火を消すタイミングが悪く焦げ付かせてしまった。
「あー、こげたー!」
煮物を皿に移しながらママの声がする。
「こげちゃったよー。うわっお鍋まっくろだ~!!あ、でもなんだか焼ナスのにおいー。
おおっ、焼きなす風でおいし~ぞぉ。パパ、パパ、おいしーーー!!」
つまみ食いをするママの嬉しそうな声。思わずのぞきに来たパパが、からかい半分で歌った。
「やっきナッス、こっげナッス、ぼっけナッス~。」
くやしいからママは一言
「(『おとぼけ』に)載せるよっ!!」
‥‥ほんとに載せちゃったもんね。
■やメテオー赤玉‥‥
むすめの運動会で使う玉入れ用の玉を作った。
「ねーねー見て見てー。玉作ったんだよー。」
ママは得意になってビニル袋に入った玉をパパに見せた。
「うんうん、がんばったね。」とパパ。
「ほらほら、赤い玉みっつだよー。」
するとパパは赤い玉を手にとって突然ママをパーンチ!!
「痛いなー、やメテオぉ(やめてよ)ーーー(RPGの魔法で『メテオ』ってあるよね)。ドドーンチュドドドォオン(効果音も自分で言う)。」とママ。
するとパパが「今のわかった?」
「へ?」ママがキョトンとしていると、パパは一言
「赤玉パンチ。」
「‥‥はいはい。」
■バンダイン?
最近のアニメについていけないとほほママがパパに言った。
「ねーねー、エヴァンゲリオンってね、大友さんの『童夢』や『AKIRA』をカワイイ絵にして、アニメの『バンダイン』みたいなメカつけたのに似てる??
(ファンの人ごめんなさい。ママは全然わかってないんです。)」
「おいおい、『バンダイン』って、そんないかにも玩具メーカーがスポンサーですみたいな名前はないでしょ。」
「‥‥あ、『バンダイン』じゃなくて『ダンバイン』だ。」
とほほママもとほほパパも見たことないエヴァンゲリオンってどんなアニメなんだろう。ママがわかるのは「王立」と「ナディア」までです。
■勝手に食べて~
珍しく早い時間に帰ってきたパパが「おなかすいた~、おなかすいた~。」と夕食の催促。
コンピュータゲームにハマったママは「そこにあるから勝手に食べて~。」と画面にくぎ付け。
食卓に何もないのでパパは台所でごそごそ。しばらくしたらカップメンの匂いが。
「あれ?おかず、おなべに入ってたでしょ?」
ママが尋ねると、パパはメンをすすりながら
「そこにあるからカップメン食べてって言わなかった?」
‥‥今日もボキャブラなんだから。
■もののけ姫
「トトロ」ビデオにハマったむすめ達。連日「トトロ、トトロ」とTVに釘づけ。
そんな我が家ではパパが「もののけ姫見たい。」とのたまっている。
しかも素直にそう言わずに
「ねーねー、おのろけ姫見にいきたいねぇ。」
とか
「もののけ姫かと思って入ったら、おいろけ姫だったりして。」
だって。
‥‥ったく、それじゃ「おとぼけ姫」じゃない。
■カメ
縁日で、上のむすめが2匹すくった内の1匹が、戦利品として我が家にやって来ました。
黒出目金とメダカとカメという妙な取り合わせの金魚すくいですくったカメです。
ミドリガメなので名前は「ドリちゃん」。
「ミドリガメのドリちゃんにしたよー。」
亀の名前をパパに報告したら、パパがすかさず
「デジちゃんにしよう。」
‥‥うんうん、パパはデジカメが欲しいんだね。
■朝シャン
土曜の午後おでかけしていたとほほ一家。
日も暮れかけて帰りの電車を待っていた。
上のむすめ(15キロ)は疲れてパパが抱っこ。
ママは半日下のむすめ(10キロ)を抱っこしてたのでグチが出た。
「肩が~腰が~。重いよーー。あ~もう。朝シャンプーまたしなくっちゃいけないよー。」
あんまり突然に、お風呂の話になったので「別に朝じゃなくても風呂なら今晩帰ってからでいいよなぁ」と不思議に思ったパパは
「??も一回言って。」と言う。
「だから、急行やめて快特にしたら、あと3分待たなくちゃいけないよぉ。」と、ママ。
「‥‥。ああ、なぁんだ。朝シャンじゃなかったのか。」
ま、駅のホームはうるさいからね。そういう事にしておこー。
■イワンさんとガメラ
「あ、俺、何か夢見たぞ。」
「え、初夢?で何々?」
「それがなー、ガメラが野球盤持って、建築家のイワン・ナントカさんを捜して飛んでるんだ。」
「なんでガメラで野球盤で建築家のイワンさんなの?」
「わからん。」
‥‥うんうん。今年もパパだね。
■リー棒でロン
麻雀していたパパが突然思い出してこう言った。
「おれそういえば麻雀の夢みたなー。」
「それで?」
「リー棒であがったんだ。」
「‥‥何それ。」
「それがなー、リー棒とサイコロの六のシャボ待ちで‥‥」
「うんうん」
「サイコロの六は最初しか振らないからもう出ないよなーって思ってたら、誰かがリーチって棒だして、あ、俺それ当たりーって。」
‥‥うんうん。
■あきのしま
相撲に興味の無かったママが、結婚後パパに影響されて安芸の島の名前を覚えた。
「ねーねー、安芸の島って脇の下に似てる。」
「ハイハイ。」
ママのいつものダジャレに、適当に返事するパパ。
「ねーねー
♪あっきのーしまー
♪わっきのしまー
♪わっきのしたー
ほら、似てるよー。」
とうとう歌いだしたので仕方なくパパ
「うんうん。似てるね。」
■同音異義語
「同音異義語とト音記号って似てるよね」とママ。
「似てない」「似てるもん」「じゃー、一緒に言ってみよー」
ハモって「どうおんいぎごー」「とおんきごうー」
「ほら、似てるやん」
ハモって「どうおんいぎごー」「とおんきごうー」
「やっぱり似てるやん。」
■背中かけた
背中がかゆいとき、孫の手なかったらどうする?
ママはペン立てからボールペンを取り出した。
「オッこれにしよー」
ポリポリポリ。「ふーすっきりしたー」
目の前に手にしたボールペンにはキャップがなかった。
「‥‥かけてしまった。背中に書けてしまった。」
鏡に映った背中には見事に縦線がついていた。
■おしるこ碗
前歯が欠けてしまって、何時にもまして発音不良のパパ。
ママがロールキャベツを作った。おばーちゃんほど上手くできなかったので、
「教え請わんけん(広島弁で教えを請ってみれば?の意)」とパパ。
「へ?おしるこ碗?」。
今日も甘いもののことばかり考えているママでした。
■足首まわして
「パパー。足が痛ーい。」ママがいうので、
「ハイ足首まわしてー。」とパパ。
するとママが「あ~~~ん」と口を開けた。
??????のパパ。しばし沈黙。
「アイスクリームあーんしてって言わなかった?」
パパ「‥‥。」
■F1なんとかセナ
F1見ていたパパとママ。実況中継の声がする。
「アイルトン・セナ追いつきます。
アイルトン・セナここはなんとか追い越したいところ」
それを聞いてたママ「セナ、なんとかセナ~」
今度はダジャレで言っているとわかったけどパパ「‥‥」
「なんとかセナ、セナなんとかセナ~」
返事をするまで繰り返しそうなので、しかたなくパパ。「ハイハイ」
■F1怒りのパトレーゼ
F1見ていたパパとママ。実況中継の声がする。
「リカルド・パトレーゼ追いつきます。
リカルド・パトレーゼここはなんとか‥‥」
それを聞いてたとほほママ
「イカリノ・パトレーゼ頑張れ~。」
ダジャレじゃなくて、本気で思い込んでいた。
■オットオットヒ
「【りょうがえ】の【かえる】ってどんな字だっけ?」とパパ。
「おっと(夫)おっと(夫)ひ(日)だよ」とママ。
「おっとおっとひぃ?????」とパパが聞き返すのでパパの手元をみてみたら、
しっかり弟日と書いてあった。
■和気わわわ
「和と書いてアイっていう名前の子がいるよ」‥とパパ。
「そういえばわきあいあいのあいも和だよね」とママ。
よく知っているなと感心しながらしばらく別の話をしていたパパ
だったが
「和気和和って変じゃない?」(正解は和気藹々でした)
■くったく
みかんを食べるママ。
「くったくのないかおー」とパパ。
「くったくって書ける?」
きかれてママは「食った苦。」
(いつも食べ過ぎてこうなる)
パパは辞書を出してきた。正解は「屈託」。
■コンヤクユビワ
婚約した頃のこと。ママのセリフ。
「ユビワってクビワに似てるね。」
「婚約指輪って首輪みたいなものなのかなぁ?」
「コイヌのクビワってコンヤクユビワに似てる?」
「こんやく指輪。こんやく指輪。こんにゃく指輪じゃないよ。」
「おキュウリョーの3ヶ月分だってー。」
「おキュウリー、おキュウリー。」
とほほ一家のおとぼけはこの時すでに始まっていた。
■ママの部屋
□雑記帳
■育児
■よもやま
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