形式

<param name="..." value="...">

サポート

LS / H3 / e3 / Ch1 / Ch1 / Sa1 / Op1 / N2 / i4

カテゴリ

該当なし

親要素

object要素 (フローコンテンツよりも前に記述する)

子要素

無し(Empty)

タグの省略

開始タグ:必須 / 終了タグ:無し

属性

グローバル属性

name

value

<applet> や <object> に渡すパラメータを指定します。使用例を参照してください。

HTML 3.2 で新規採用され、HTML5 や HTML Living Standard でも定義されていましたが、最新の HTML Living Standard からは削除されているようです。

• https://html.spec.whatwg.org/multipage/obsolete.html#the-param-element

グローバル属性

詳細は グローバル属性 を参照してください。

name=name

LS/H3/e3/N2/i4。名前を指定します。これは必須の属性です。

value=value

LS/H3/e3/N2/i4。値を指定します。

valuetype=valuetype

[非推奨] H4-4/i4。値の型を指定します。HTML5 では廃止されました。
　　data：文字列型(i4)
　　ref：URL 型
　　object：別オブジェクトのID型

type=type

[非推奨] H4-4。valuetype=ref の場合の参照先 URL の MIME タイプを指定します。HTML5 では廃止されました。

datafld=datafld

[非推奨] e4。データバインド機能を用いる際の、データソースの列名を指定します。

dataformatas=format

[非推奨] e4。データバインド機能を用いる際の、データフォーマットを html または text のいずれかで指定します。

datasrc=datasrc

[非推奨] e4。データバインド機能を用いる際の、データソースの ID を指定します。

<applet code="JavaSample.class" width=200 height=200>
 <param name="X" value="100">
 <param name="Y" value="100">
</applet>

• https://html.spec.whatwg.org/multipage/obsolete.html#the-param-element
• https://www.w3.org/TR/2014/REC-html5-20141028/embedded-content-0.html#the-param-element
• https://www.w3.org/TR/html401/struct/objects.html#edef-PARAM
• https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Element/param
• https://caniuse.com/mdn-html_elements_param