HTML2.0 で定義され、HTML4.01 では非推奨となり、HTML5 で削除されました。
<isindex> を記述すると、検索語入力欄が表示されます。ここに検索したい用語を入力して Enter キーを押すと、現在の URL、もしくは action 属性に指定した URL に「?検索語」が追加された形式の URL が呼び出されます。通常、<head>~</head> の間に記述します。
受け手側は CGI などを設置して、「?」以降に指定された検索語に応じたページが表示されるようにします。
<html> <head> <title>isindex SAMPLE</title> <isindex prompt="検索文字列:" action="search.cgi"> </head> <body> : </body> </html>
※ <isindex>未対応ブラウザのために <input> を用いて表現しています。