disabled属性を指定した要素を無効化します。正確には disabled=disabled と書きますが、単に disabled と指定しても構いません。要素が無効化されると、ボタンは押せなくなり、テキストは入力できなくなり、選択ボックスは選択できなくなります。
HTML4.01 や Netscape 6 では、<input> や <textarea> など一部のタグでのみ使用できますが、IE5.5 以降では <b> や <p> など大半のタグに指定できるようになりました。
<textarea disabled rows=3 cols=40> このテキストは編集できません。 </textarea>