画像にマウスを乗せると別の画像を表示します。
まず画像として linkA.gif を表示しています。画像にマウスが乗ると mouseover
イベントが発生し、イベントハンドラの中で linkB.gif に画像を切り替えます。マウスが離れると mouseout
イベントが発生し、イベントハンドラの中で linkA.gif に画像を戻しています。冒頭で img2
を読み込んでいますが、これはあらかじめ linkB.gif 画像を読み込んでキャッシュしておき、マウスが画像に乗った時にダウンロードすることなく即座に表示するためのテクニックです。
window.addEventListener("load", () => { const img2 = new Image(); img2.src = "image/linkB.gif"; const img = document.getElementById("img"); img.addEventListener("mouseover", () => { img.src = "image/linkB.gif"; }); img.addEventListener("mouseout", () => { img.src = "image/linkA.gif"; }); });
<img id="img" src="image/linkA.gif" alt="link">