では、とほほパパの好きな映画ベストいくつか。見た年代順です。(このページはパパが書きました。)
- 2001年宇宙の旅
- 地球を攻めてこない宇宙人をはじめてみたのがこの映画。うわー。これがSFなんだー。と、高校時代にSFにハマるキッカケになりました。もう、バイブルでしたね。一年間浪人するつもりで真面目に受けるつもりのなかった大学の受験番号が2001番だったので、「この大学はオレを呼んでいる!!」とばかりに、真面目に受験してしまいました。
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- 「火星年代記」とか「惑星ソラリス」とか、SFはシリアス系にかぎると思っていたので娯楽系SFはあまり見ていなかったのですが、大学の頃に友人にすすめられて見たのがこの映画。冒頭のスピーカーでぶっとぶシーンからいきなりヤラれちゃいました。伏線がいたるところにあって、何度見ても面白い。
- ブルース・ブラザース
- 別にブルースが好きな訳じゃないけれど、なんだか好きな映画。ハチャメチャだけど、ムチャクチャだけど、孤児院を救うって、いいじゃないですかー。最後の警官の数も凄かったな。ダン・エイクロイドもあの頃は痩せてたな。
- ビリー・ザ・キッドの新しい夜明け
- 大学の頃にいろいろ見ていたうちのひとつ。三上博史扮するビリー・ザ・キッドと、室井滋扮する中島みゆき、あと、マルクス・エンゲルス、宮本武蔵らが、ギャングから喫茶店を守るという訳のわからない映画。江川卓と競馬競争やってた高橋源一郎の「ジョンレノン対火星人」という本が原作らしいけど、とにかく、あの訳のわからなさが妙に気に入ってます。
- レオン
- レオンいいですねー。ジャン・レノいいですねー。ゲーリー・オールドマンもいいですねー。ナタリー・ポートマンもうんうん。映画全体の雰囲気といい、完成度といい・・・うんうん。
- ショーシャンクの空に
- 久しぶりに感動!何がいいって、どこがいいって、やっぱりいいっしょ。このストーリーって、小室哲哉的なズルさを感じるな。人のツボを巧みにつっついてきて、つっつかれていることが解かっているのに・・・悔しいけどハマってしまう・・・うーん。ずるい。