ティム・ロビンス

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とほほママおススメのティム・ロビンス出演作品:ショーシャンクの空に
隣人は静かに笑う(’99)
主人公マイケル・ファラデー(ジェフ・ブリッジズ)は大学でテロリズムの講義を持つ教授。彼はある日、通りを挟んだ隣家の息子が大怪我をしていたのを助けた。隣人が越してきて2ヵ月、交流が全く無かった両家は、これが縁で親交を深めていく。しかし、隣人オリバー・ラング(ティム・ロビンス)の経歴に疑問を持ったファラデーは、オリバーについて調べはじめる。そして全てが明らかになったとき・・・。
爆弾テロの犯人とされた人物が、もしもこうして仕立て上げられていたとしたら、それはとっても怖い事です。この映画の中では、にっこり笑うオリバーの奥さんがなんだかとっても怖かったです。 原題:ARLINGTON ROAD。
ショーシャンクの空に(’94) とほほママおススメ
エリート銀行マンのアンディー(ティム・ロビンス)は妻とその愛人を殺害したとして投獄された。無実の訴えも聞き入れられず、彼は終身刑でショーシャンク刑務所に収容された。そこで行われる非道の数々。しかしアンディーはくじけず、持ち前の経理の腕を買われ、次第に刑務所所長に重宝がられるようになる。調達屋レッド(モーガン・フリーマン)と友情を深めていったアンディーは、持ち前の粘り強さで刑務所内に図書館を作り、囚人達に高卒の資格を取らせ、しまいには所長の裏帳簿まで作ることに。そして、20年かかってアンディーはあざやかに奇跡をやってのけた・・・。
もう、文句なしのいい映画です。さすがスティーブン・キング原作。ティム・ロビンスのヌボーっとしててどでかいことをやってのけてくれるところは爽快だし、モーガン・フリーマンの味わいある演技もすばらしいです。何はともあれ見てね。おススメ。原題:THE SHAWSHANK REDEMPTION。
未来は今(’94)
会社の創始者ハッドサッカー社長が突然の自殺。会社乗っ取りを企むシド・マスバーガー(ポール・ニューマン)ら重役達は、株価を暴落させるために入社したてのメールボーイ、ノーヴィル・バーンズ(ティム・ロビンス)を社長に抜擢するのだが・・・。”THE FUTURE IS NOW”という会社のキャッチコピーと丸い輪と時を刻む時計が織り成すファンタジー。時計のメンテナンスをしている老モーゼと名乗るオジサンがノーヴィルのピンチを救ってくれます。コーエン兄弟作品。原題:THE HUDSUCKER PROXY。