場所
東京都墨田区横網1-4-1
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
交通
総武線「両国駅」から徒歩3分
路線バスも有り
入館料
大人600円・小中高校生300円
開館時間
10:00~18:00(木・金曜日20:00まで)
入館は閉館の30分前までに
高床式の倉のイメージで設計されたという建物は1階が柱だけのだだっ広いホールのよう。チケットを買い、6階の常設展示室へ直通のなが~いエスカレーターに乗りました。(エレベーターも使えるらしいけれど、やっぱりこの赤いトンネルのエスカレーターは1度は乗ってみましょう。)
6階の展示室に入ると、そこはさながら「大江戸東京テーマパーク」といった雰囲気。実物大模型?の日本橋を渡り「江戸ゾーン」へ。武家屋敷などの模型や屏風絵などが展示されていました。エスカレータを下りて5階へ。「江戸ゾーン」の続きで武士や町民の暮らし、街の様子などが分かる資料が展示されています。棟割長屋のお産の様子、芝居小屋の模型などがありました。「通史ゾーン」を抜けて「東京ゾーン」へ。文明開化の時代の建物の模型、近代化・空襲・都市の復活などを展示。和洋折衷住宅もテーマパーク風に展示して有りました。A型フォードも実物展示して有りました。 我が家のおチビチャンたちは、レトロ自転車(車輪の大きさが前後で違うあれ)にまたがり記念撮影!!
1階と5階にミュージアムショップが有り、お土産物が買えます。2階7階がレストランです。また、1階映像ホールでは東京や江戸にかかわるいろいろな上映プログラムがあるようです。B1階では映像ライブラリーがあり、博物館オリジナルの映像を個別ブースで見ることが出来るようです。(入場は無料です。)「江戸東京自由大学」と銘打った講座も開講されていて、はがきで申し込めば受講できるようです。