横浜市立金沢動物園

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場所 横浜市金沢区釜利谷東5-15-1 

交通 京浜急行「金沢文庫駅」から京急バス野村住宅センター行き12分「夏山坂上」下車徒歩3分
横浜横須賀道路金沢支線「釜利谷料金所」左端専用ゲートから駐車場に直接入れます。(並木I.Cはダメ)
駐車料600円

料金 (個人)大人300円・中学生以下無料

開園時間 午前9時30分から午後5時(入園は午後4時)

休園日 月曜日(祝日・休日の場合はその翌日)・12月29日~1月1日


おススメポイント(平成9年8月17日)

駐車場から「金沢自然公園」に入ると「植物区」「ののはな館」があります。
そこを通り「なかよしトンネル」を抜けると「動物園」に。 「なかよしトンネル」はディズニーランドのイッツアスモールワールドみたいにお人形の動植物や虫が演奏会をしています。子供たちはここで上機嫌。たちまちワクワク顔に。
「動物園」は猛獣はいませんが、おとなしい草食獣中心の静かな動物園。
シロイワヤギの赤ちゃんやキンシコウの赤ちゃんがかわいかったよ。コアラはたくさんいました。みんな幹の枝に腰掛けて寝てたけど。
圧巻はやっぱりゾウでしょう。動物の運動場と客との距離はあるのに、こちらに近づいてきて鼻をゆ~らゆら。迫力だなー。 むすめたちは「おーーーい、ゾウさーーーーーーん!!」と叫び続けていました。
園内はとてもゆったりと作られているので、動物を見るのと森林浴と両方楽しむつもりで行きましょう。もちろん「植物区」でもいろいろな自然の草花を楽しめます。
「ののはな館」では夏によく見られる昆虫の標本や地中での様子の展示、川魚の水槽などがありました。
「植物区・うきうき林」にある「こども広場」のローラー滑り台はおススメ。むすめも大はしゃぎで何度も滑りました。 ママも2歳のチビチャンと挑戦しましたが、ローラーがおしりに響いて‥‥。 きっと10回くらい滑ったらお尻や腿の脂肪が落ちるかも(その前におしりがすりむけそう)。 スピードに慣れたらお尻をつけず、靴底でしゃがんで滑ると大丈夫だそうですが、結構スピードがでるので、怖そう。
ちなみに「植物区」は年中無休で無料です。 「ののはな館」は月曜日(休日の場合は翌日)が休みで無料です。
我が家は高速道路を使わなかったので、正面口駐車場から入りました(笹下釜利谷道路側)。ここからニコニコプラザ(ののはな館前)までコアラバス(無料)に乗れます。