DBIのconnect文の書き方の違いって
日光
2000/03/16(木) 14:59:33
業務で、Web上からOracleに接続し、結果を取得するために、DBIを使っています。
前任者から引き継いだソースを解析していて、Oracleとの接続部分でよくわからないところがあります。
DBIの説明をしているページなどでConnect文の基本的な書き方と、違うようなのです。
基本的な書き方は、
>$dbh = DBI->connect($data_source, $username, $password)
のようになっているのですが、
前任者のソースでは、
>$dbh = $drh->connect('testdb','testuser','testpass','Oracle');
のようになっています。
この書き方の違いが説明できずに困っています。
どなたかご教授ください。
ちなみに、WebサーバはUNIX環境です。
日光
2000/03/16(木) 15:02:04
付け足しです。
わからないところとしては、connect文の引数です。
説明に書いてあったのは、3つの引数なのですが、「4つもあるっ!!」
というところです。
日光
2000/03/16(木) 17:47:19
aqua-Jさん、ありがとうございます。
>http://member.nifty.ne.jp/hippo2000/perltips/dbimemo.htm
は、非常によく参考にさせていただいています。
そこには、
>古いスクリプトとの移植のためにドライバ名を4番目に指定することが出来ます
とありました。
ここまでは、投稿した後に調べることが出来たのですが、新たな疑問が。
引き継いだソースには、OSの違いによって、書き方を変えているのです。
MSWin32の場合は、通常どおり3つなのですが、それ以外だと4つなのです。
しかも、DBIのチョウ訳によると、>4番目の引数は\%attrの代わりに
ということなのですが、そのソースには4番目と\%attrの指定があるのです。
う~ん、Windows以外は4番目を書かなくてはいけないのでしょうか。