Tiot
[E-Mail]
1998/08/24(月) 13:56:48
プロバイダが公表しているバックボーンの太さから予想する、と
いうのが正攻法でしょうがこればちょっと無理があると思います。
直接つながっているバックボーンが太くても
途中が細ければ何もなりませんし。
そこで、けいすけさんがWindowsユーザなら
tracertコマンドを使って調べるのがいいと思います。
MS-DOSプロンプトで
tracert www.xxx.ne.jp(<<目星をつけているプロバイダ)と
すれば、そのプロバイダまでのパケットが通る道筋と時間が
わかります。
これができるだけ少ない(早い)プロバイダを選ぶと
いいでしょう。
#プロバイダによっては、一度アメリカまでたらい回しに
#されているようなところもあるそうです。
ただ、この方法ですと、人によって違いが出てきてしまいますので
何人かに協力してもらってその平均を取るのがいいかと。
時間帯によっても反応の速さがちがいます。
DOSプロンプトのtracert(ちょっと貧弱です)でうまくいかないときは
pingやtraceroute用の専用ソフトを使うといいと思います。
窓の杜等にあるので探してみて下さい。
UnixのtracerouteはMD-DOSのtracertと比べてかなり強力ですので
shellが使えるようでしたら試してみるといいでしょう。
#それにしてもなんで違った名前をつけるんだろう?
まさお
[E-Mail]
[HomePage]
1998/08/24(月) 23:08:33
> そこで、プロバイダーのHP提供のスピードが速いか
> 遅いかというのはどうしたらわかるのでしょう?
これはバックボーンの太さよりもサーバーの速度の方を重点に見るべきでしょう。
サーバーの速度は、実際にそのプロバイダーに置かれているWebサイトを閲覧すれば
遅いか速いかは一目瞭然です。
ただし、Webチャットは使用しないほうがいいと思います。
Webチャットはサーバーを重くする大きな原因の一つです。
例えばカウンターと比べると百数倍もの負荷をサーバーに
かけてしまいます。
チャットを行うならIRCをお勧めします。