LocationヘッダとContent-Locationヘッダの違いは?
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きさら
1998/08/13(木) 16:55:52
こんにちは。
あるドキュメントにアクセスできるヘッダとして
LocationとContent-Locationがあるそうです。
これをクライアントがうけとると自動的に指定されたURLへ
飛ぶということですが、今一つ違いがわかりません。
Content-Locationというほうは複数URLにアクセスできると
物の本にはかいてあるのですが、
Content-Location:URL名1"なんかのデリミタ"URL名2
というような感じでしょうか?
どなたかご存知のかたがいらしたら、是非ご教授ねがいます。
mura
[E-Mail]
1998/08/17(月) 20:41:24
Content-Locationは、添付ファイルの時に使われるみたいです。
<INPUT TYPE=FILE>の時とか。
実際に使われているかどうかはわかりません。
(メールに使われているかな?と添付つきメールを見ましたが何もなかったです)
Locationと違って、URLを移動するものではない、と
権威あるページ↓には書かれてました。Locationの代わりには使えないと思います。
http://www.w3.org/Protocols/rfc2068/rfc2068
(文章長いです。「14.15 Content-Location」「14.30 Location」を検索してください。)
#「何をやりたいか」ってのも質問といっしょに書いておくといいと思います。
とほほ
1998/08/19(水) 03:32:38
#!/usr/local/bin/perl
print "Content-Location: http://localhost/jumpto.html\n\n";
という2行CGIスクリプトを実行したら、Locationと同様にジャンプ
できました。
・RFC1867の multipart/form-data に従ったマルチパートコンテンツ
の実体参照にも使用可能。
・絶対URIに加えて相対URIも指定可能。
・意味論的に、「URIの置換」ではなく、「コンテンツの場所を示す」。
・・・なのでしょうか。うーん、よくわからんですねー。
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