次期シスオペを選任しておこう
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Omi
[E-Mail]
1998/07/21(火) 03:25:11
最近、考えることが暗くて・・。
もし、とほほ氏が交通事故でおっちんじまって、このホームページが消えたら、
我ら勉学の徒は、いったい何処に行けばいいんでしょうか。
きっと路頭に迷うことになると思うのですが。
そこで、
”とほほのWWW入門”の分野別に、シスオペを決める投票を計画してはどうでしょうか。
また、シスオペ契約、報奨方法、改選方法、ページの基準、などを決める必要があるでしょう。
そうすればシスオペが、それぞれの分野でエキスパートなページを維持してくれる事と思います。
問題は、
その制度が、とほほ氏の意図を維持出来るかどうかです。
話を変えて、
ディファクトスタンダードは一社が責任を持って将来の展開を見据えて開発し、
それに多くの人々が賛同した結果だと思います。
逆に、キャプテンやトロンが発展しなかったのは、烏合の無責任が原因だと思います。
家康が日本を統一し江戸を開き隠居しつつ監督し、やがて大権現になった例もあります。
ここまで発展した”文化”とも言える”とほほのWWW入門”が、
何らかの不都合で無くなるのは、日本の大きな損失だと思います。
どうかご賛同いただき、みなさまのご意見やアイデアをお恵み下さい。
実は、とほほ氏よりメールを貰った事があるのです。公開しちゃいます。
1998年3月19日 22:27とほほより
Re: ありがとうございます
ども、「とほほのWWW入門」のとほほです。
> つきましては、「相応の対価を支払わねば」と思っています。
> もし、寄付を受け付けているのなら、その振込先などをお教え下さい。
ありがとうございます。個人的な趣味で続けていますので特に
寄付などは受け付けていませんが、「役に立ったよ」とのメー
ルが頂ければ一番嬉しいです。(^_^)
ネネッ、なかなか言えないよネ。人物だよネ。
私は、全面的に「とほほのWWW入門」に依存しているくせに、
「なにかしなくちゃ」との考えが、事も有ろうに交通事故などに
思いを巡らすほど大たわけ者ですが、見捨てないで下さいね。
・・とんでもナイッ。!(`へ´) と削除しないでネ。 <m(__)m>
B-Cus
1998/07/21(火) 04:24:47
いや、なんとなくおっしゃりたいことはわかりますが、
> ”とほほのWWW入門”の分野別に、シスオペを決める投票を計画しては
> どうでしょうか。また、シスオペ契約、報奨方法、改選方法、ページの基準、
> などを決める必要があるでしょう。そうすればシスオペが、それぞれの分野で
> エキスパートなページを維持してくれる事と思います。
投票などの雑務はOmiさんが行われるんでしょうか。
報奨って誰が出すんでしょうか。シスオペが決まったら
そのコンテンツの管理は、とほほさんの手を離れて
シスオペが行うんでしょうか。
…などなど疑問がありますが、Omiさんの中では考えが
ある程度まとまっているのでしょう。でもそれについて
とほほさんは同意してらっしゃるんですか?
そこらへんについて、とほほさんとじっくり話し合われた
結果、書き込まれたのでしょうか。
じぇんじぇん関係ないんですが、
> キャプテンやトロンが発展しなかったのは、
Tronは組み込み用OSなどの分野で結構普及してるそうですよ。
# Tronの発展を阻んだ一番の原因は、米国政府の干渉では
# なかったでしょうか。これについては詳しくないのでここらへんで。
とほほ
1998/07/22(水) 22:02:00
ども、心配していただいて、なんとも、どうも・・・・です。(^_^;)
> もし、とほほ氏が交通事故でおっちんじまって、このホームページが
> 消えたら、我ら勉学の徒は、いったい何処に行けばいいんでしょうか。
うーん、その場合は、このホームページの内容を自由に転載することを
認めますので、誰か気のむいた人が居れば、(何人でも)跡継ぎしてい
ただければと思います。ただし、このラウンジの発言などはそれぞれ、
発言者が著作権を持っていますので、取り扱いにご注意ください。
> ”とほほのWWW入門”の分野別に、シスオペを決める投票を計画し
> てはどうでしょうか。
シスオペの設置は・・・必要ないとも思いますが、まぁ、その時に考え
てみてください。(^_^)
Omi
[E-Mail]
1998/07/23(木) 17:15:22
新参者が主題から外れた意見を持ち込んで、とほほ氏やみなさまを
不愉快にさせていると思いますが、もう少し続けさせて下さい。
”とほほのWWW入門”は、洗練された専門書以上に”役立つ情報”が満載で、
ラウンジは、コンサルティングより親身になって問題を解決してくれます。
それを維持なさっている とほほ氏やB-Cus諸氏は、プロ裸足のエキスパートで、
自分の貴重な時間を費やして、ボランティアをして下さっています。
私を含め多くの方々は、甘えすぎているのではないでしょうか。
”「役に立ったよ」とのメール”だけで済ませられなく思えてなりません。
しかし、情報料が少額なら礼に失し、多額なら書き込みが少なくなるでしょう。
このありがたいボランティアの対価に、代金のような物質は似合わないと思います。
そこで、このラウンジをご覧になっている方々の意見を得て、
手間度、役立ち度、エキスパート度、信頼度、・・に分けて、
ボランティアの方々を表彰してはいかがでしょうか。賞金なら私が引き受けます。
とほほ氏へ、
”投票によるボラティア評価表”のページが作れないでしょうか。
そうすれば、仮に、とほほ氏が長期旅行に出かけても、
評価された方々が、”とほほのWWW入門”に新たな情報を
書き加え続けてくれると思います。
それに、”ボラティアの評価制度”は、阪神大震災やナホトカ号事故
を見ても大切な事で、インターネット上なら、役人の意図からも逃れて、
正当に構築でき、評価の結果は広く賛同を得ると思います。
とほほ氏は
>誰か気のむいた人が居れば、跡継ぎしていただければと思います。
と仰って下さいますが、レベルの高さが判るので私には無理です。
でも、”とほほのWWW入門”は、維持し発展し続けなければならない
次の世代にも貴重な文化です。どうかご賛同頂きたいと思います。
みなさまのご意見やアイデアもお恵み下さい。
hiro-kim
1998/07/23(木) 20:02:00
契約とか,報奨とか,表彰とか,そういう発想はやめにしたらいいのに。他人に対して拍手をする人,他人に対して金を出す人ばかりが集まっても,ボランティア文化は維持できないでしょう?
とほほのWWW入門の跡継ぎは,私にはとてもできないけれど,○○については私は他人より知っているし興味もあるので,○○についてのホームページをボランティアで作ろう。
フリーソフトを作ったりインターネット技術を啓蒙していくことは苦手だけれど,○○については私のホームページが一番,○○に関する次の世代にも貴重な文化だと,他人から言ってもらえるようなフリーコンテンツを,私は提供していこう。
そういう人たちが集まるなら,とほほのWWW入門もきっと維持されていくと思います(私と違って,インターネット技術が得意だという人もたくさんいるわけですから)。
そういう方向性こそが,とほほさんの遺志を継ぐ,じゃなかった(苦笑),ネットワーキング社会の原動力のように思います。
といいつつ,わたしゃこれまで何の貢献もしてきていないんですケド。
BASIC
[E-Mail]
1998/07/23(木) 23:54:31
非難をするつもりはないし、人の事を言えた義理ではありませんが、
見返りを求めるボランティアなど、偽善者のやる事です。
その時点で「ボランティア」ではなくなります。
誰かが困っていて、それに対して、みんなが自分の
知っている範囲でアドバイスをする。
それ以外に必要な要素などあるのでしょうか?
それと、自分の知らないうちに勝手に話が進んでしまっている
とほほさんの立場にもなってみましょう。
とほほ
1998/07/25(土) 00:11:41
どうも、Omiさんの発言の要点は「ラウンジの半恒久的な維持を、誰か
『保証』して欲しい!」であり、シスオペ・報奨・賞金などは、その
手段の一案として提案されているのでしょうね。
『保証』は・・・・うーん、難しいなぁ。
でも、ラウンジが無くなっても、「Webゼミナール」など、他のボラン
ティアサイトは沢山ありますよね。
まよる
1998/08/05(水) 01:53:47
別に、事故になんか遭われなくても、とほほさんが「飽きたからやめよ」と
思われたら、いつだってなくなっちゃいます。それが個人のwebサイトという
ものですよね。
また、ここで回答役をしてくれてる方だって、いつ飽きて(とか他の事情で)
辞められるかもしれないですし。
そういうのを引き留めようと言ってもムリなので、やはりそれぞれ必要に感じ
たり「やってみよう」と思った人たちが、それぞれいろんな形で自分の出来る
ことをやりたい範囲でやっていく以外、ないんだと思うんですけど。
お金を払ってなにかしてもらおう、というのは企業のサポートとかに任せれば
いいんじゃないのかな?
或いは、自分でそういうページを作って、お金を集める人がいてもそれはそれ
でいいと思いますが。
お金を上げるから続けてよ、というのはやっぱりなにか違うと思います。
とほほ
1998/08/06(木) 01:45:46
実は、毎週更新を一時中断して、見直し期間をとったのはいいけれど、
見直すどころかサボり癖だけがついてしまい、ちょっとだけ「再開す
るの面倒だなぁ」と思ったりしています(苦笑)
でもまぁ、当面、他にやることも見つかっていないので、また、ぼちぼ
ち、毎週更新をはじめとした「とほほのWWW入門」の活動を再開した
いと思っています。
・・・という訳で、みなさま、これからも、よろしくー。
Omi
1998/09/29(火) 01:20:10
諦めきれずに追加発言してしまいます。すみません。<(_ _)>
hiro-kimが >他人に対して金を・・・文化は維持できないでしょう。
BASIC氏が >見返りを求めるボランティアなど、偽善者のやる事です。
と仰るのは、本来の姿として、その通りだと思います。
でも、世間はいろいろな賞で、貢献者を褒めたたえています。
(日本政府の国民栄誉賞は、死亡が条件の一つなってしまい考えさせられますが)
ちょっと理屈を考えると、
人が受け継いできたのは、遺伝子より文化です。
文化は、あらゆる面で評価され "人の価値は記憶である"、とさえ言えるほどです。
ボランティアは、自分を捨てることで自分の種族を繁栄させた、進化の結果です。
現代、
インターネットが、機能を増やして進化している様に、
ボランティアも、機能を取り入れて進化すべきだと思います。
そのために、試行錯誤をするのは、我々の世代の役目だと思います。
とほほ氏に、その『保証』を要求するのは筋違いですし、
そんなことは、他で自然に行われる事かもしれません。でも、
とほほ氏のホームページの、体系化され、分かり易く、信念の通った html と、
それに集うエキスパート達の、弱者に優しいボランティア精神、
人の、優しさ、あるべき姿、取り組むテクノロジー。
それを、新たな時代に抜け出す一筋の光明と見るのは私だけではないと思います。
hiro-kim氏が >○○についてのホームページをボランティアで作ろう。
と仰るように、
各細胞がそれぞれの役目を守って体を支えているように、
それが自然な事かもしれません。
私も、せめてお荷物細胞にならないようにします。
でも、ボランティアの評価制度がほしいなぁー。
とーりすがーり
1998/09/30(水) 00:21:38
[[解決]]
どうぞ貴方が、WWWを勉強して、
とほほさんに負けないWEBをつくって維持してください。
この様なサイトが増える事はみんなに有益な事です。
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