TIF形式の画像を見るには

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ウィス [E-Mail] 1997/11/09(日) 09:17:46
.tifという拡張子のある画像がどうしても開きません。ダブルクリックして
開かないのでクイック・ビューアー、フォトデラックス、デイジーアートなど
試しましたがだめです。どうしたら見ることができますか?

えへへ 1997/11/09(日) 14:18:47
TIF形式の画像を読み込めるアプリケーションをインストールする必要があります。
インストールしてあれば、マイコンピュータなどを開いた時に出るコマンドラインの
「表示」−「オプション」−「ファイルタイプ」で指定してやる(説明が長くなるので省略します。)か、
TIF形式のファイルをダブルクリックして、TIF形式の画像を読み込めるアプリケーションを
指定してやり、「このファイルを開く時はいつもこのアプリケーションを使う」の
チェックボックスをチェックしてOKボタンをクリックすれば大丈夫です。

ウィス [E-Mail] 1997/11/09(日) 15:37:40
早速ありがとうございます。やってみましたが、例えばPhoto Delux を
指定してPhoto Deluxからこのファイルを開こうとすると、
「このTIFFファイルはサポートされていない色空間(画像モード)を
使用しています。」というエラーメッセージが出ます。
Scancraftを指定した場合は「FDEV:ファイルを開けません。エラー
コード:x801806e0」というのが出ます。
どちらもTIFファイル自体はサポートしているようなのですが。

えへへ 1997/11/09(日) 18:39:32
Photo Delux、Scancraftについては知識がないので、推測になってしまうのですが、
論理的には、アプリケーションが、そのモードに対応していないということですから、
そのモードに対応しているアプリケーションを使う必要があるということになります。

ウィス 1997/11/09(日) 22:17:26
えへへさま:何度もありがとうございます。両ソフトともファイルを開くとき
モード選択にTIFが入っているので対応しているはずと思うのですが、
どんなアプリケーションなら確実でしょうか?またそのファイル自体が原因で
開かないこともあり得るでしょうか?

えへへ 1997/11/10(月) 10:27:38
PHOTO SHOPなら確実ですが、結構高いです。ファイル自体が原因ということも考えられます。
また、マックで作ったファイルにはヘッダーとフッターがつくため、Windowsマシンでは読めません。
ただ、ウィスさんの場合は、カラーモードの問題か、色数の問題のような気がします。
その画像が手に入ればすぐに原因が分かりそうな気はしますが……。
画像フォーマット変換ソフトで形式を変換するのも良いかもしれません。
画像フォーマット変換ソフトは、ここの「厳選ツール集」で紹介されてますので、探すと良いでしょう。

ウィス [E-Mail] 1997/11/11(火) 00:37:31
たびたびありがとうございます。今日友人に転送して画像を見てもらったら
やはり開けられず、ファイルが壊れている可能性もあるとのことです。
色数も変更してみましたがだめでした。教えてくださったように返還ソフト
を試してみます。さっきダウンロードしようとしたら異様に回線が重いので
今度すいている時間にしてみます。

ウィス [E-Mail] 1997/11/11(火) 00:38:36
失礼、変換ソフトのまちがいです。

ウィス [E-Mail] 1997/11/11(火) 21:50:49
ツール集からIrfanView32をダウンロードしてやってみたら、old style jpeg compression とのことで
開けませんでした。やはりファイルに問題があるようです。もう一度ファイルを送り直してもらおうと
思います。

えへへ 1997/11/12(水) 03:55:50
PHOTO SHOPでは、TIFF形式と別に、TIFF/JPEG形式というフォーマットで保存できるようになっているので、
その形式で保存されているようですね。PHOTO SHOPを持っている人に、BMPに変えて保存し直してもらえば、
ペイント等でも開けるようになります。

匿名希望 1997/11/19(水) 14:51:38
表示するだけなら、IrfanView32やGV(ver0.80)がよいでしょう。
両者とも、表示した画像を保存する機能が付いているので、加工するときにはいったんBMP形式で保存するとよいでしょう。
#ver0.79までのGVでは、色が化けることが常でしたが、ver0.80では大丈夫のようです。

たつ坊 [HomePage] 1997/11/28(金) 07:21:44
上記のURLに、『Visua 2.2』と言うFreeアプリケーションが有ります。
Visua 2.2は、イメージコンバータ並びに、Viewer機能に優れており、HELPは無いものの変換先のファイルに変換率の指定(Bit指定)が出来て、
「これがFreeなの・・?」と驚くくらいに高機能です。又、一括変換もサポートしています。

■対応ファイルフォーマット
読み書き:BMP/TIF/PCX/PNG/JPEG/GIF/ICO(相互変換可能)
※変換率の指定(Bit指定)が出来ます。プレビュー及び、サムネイル機能付き。

1997/12/03(水) 17:55:52
たぶん、Mac で作った画像でしょう。
私も Mac で作成した jpg, tif, pic の画像を Win で読もうとしたら
これは、有効でないファイルだ とのコメントでした。
Mac で bmp で save したものは OK でした。

1997/12/03(水) 17:56:02
たぶん、Mac で作った画像でしょう。
私も Mac で作成した jpg, tif, pic の画像を Win で読もうとしたら
これは、有効でないファイルだ とのコメントでした。
Mac で bmp で save したものは OK でした。

hiro-kim [E-Mail] 1997/12/03(水) 19:12:01
「ほ」さんのご指摘がズバリ当たりなら,MacBinaryを取り除くフリーソフトを使えばよいでしょう。

Windowsは,データとプログラムの対応付けを,データファイル名につけられた拡張子で判断します。Macintoshでは,本来のデータの他にMacBinaryと呼ばれる128バイトの制御情報をファイルの先頭に付加して,これで判断するのです。

BMPはずっと,Windows,OS/2の中心的な画像形式であったという経緯がありますから,Mac用の画像処理ソフトもその辺りを考慮しているようです。例えば,Mac用のAdobe Photoshopは,保存形式でBMPを選ぶと,MacBinaryを付加せずにファイルを作ってくれます。

えへへ 1997/12/04(木) 05:43:05
MacBinaryを取り除くフリーソフトの名前は「バイナリーカッター」という名前だったと思います。ニフティーにあったと思います。

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