links はこのドキュメントに含まれるリンクオブジェクト(<a href="~">~</a> に相当)の配列、length はその個数を示します。個々のオブジェクトは links[n] で参照します。
<a href="○○">△△</a> の ○○ の部分を示します。
href の値が http://www.yyy.zzz:8000/aaa/bbb/ccc.cgi?KEY=CGI#XYZ だとすると、protocol は http:、host は www.yyy.zzz:8000、hostname は www.yyy.zzz、port は 8000、pathname は /aaa/bbb/ccc.cgi、search は ?KEY=CGI、hash は #XYZ の部分を示す文字列となります。
<a target="...">で指定したターゲットを示します。
<a href="○○">△△</a> の △△ の部分を示します。Internet Explorer の場合は text の代わりに innerText を用いて得ることができます。
リンクのイベントハンドラを呼び出します。Netscape Navigator でのみサポートされていました。他のブラウザではサポートされていません。
applets はこのドキュメントに含まれるアプレットオブジェクト(<applet> に相当)の配列、length はその個数を示します。個々のオブジェクトは applets[n] で参照します。
mimeTypes はこのブラウザがサポートする MIME タイプの一覧、length はその個数を示します。個々のオブジェクトは mimeTypes[n] で参照します。
type は "image/gif" などの MIMEタイプ名、description はMIMEタイプの説明を示す文字列、enabledPlugin はMIMEタイプに対応するプラグインを示すオブジェクト、suffixes は "dir" や "dir, dxr, dcr" などのような、プラグインに割り付けられた拡張子を示す文字列を示します。
plugins はこのブラウザがサポートするプラグインに関するプラグインオブジェクトの配列、length はその個数を示します。個々のオブジェクトは plugins[n] で参照します。
このプラグインに関して、name は名前、description は説明、file はファイル名を示します。
このプラグインに関連する MIME タイプの個数と、ここの MIME タイプオブジェクトを示します。
スクリーンに関する情報を保持するオブジェクト。
width と height は、640×480、800×600、1024×768 などのモニタの広さを示します。availWidth と availHeight はモニタの有効範囲の広さ(Windows ではタスクバーを除いた部分の広さ)を示します。
それぞれ、カラーパレットの色を表すために必要なビット数、スクリーンの1ピクセルの色を表すために必要なビット数、バッファ中画像の1ピクセルの色を表すために必要なビット数を示します。
画面を再描画する際のインターバルを1000分の1秒単位で示します。