<nextid n="...">
<nextid>
は、HTML2.0 の時点で既に「過去の遺物」とされており、HTML3.2 で正式に削除されました。現在では使用されていません。説明には、「HTML文書を編集する際に、新しいA要素に使う名前のヒントを与える」とありますが詳細仕様は記載されていません。当時の HTML エディタが <a name="...">
を自動生成する際に、name 属性で指定する名前を "Z27" の次は "Z28" とするなど、内部的に用いていたと思われます。
<html> <head> <title>TEST</title> <nextid n="Z27"> </head> :