<figure>
~</figure>
本筋から参照されるものの、本文の流れに影響を与えることなく付録などに移動可能な写真、図表やソースコードなどを記述します。figure
要素のキャプションを figcaption
要素で指定することができます。figcaption
要素は省略可能です。省略しない場合、HTML5 では figcaption
要素は、figure
要素の一番最初、または、一番最後に記述する必要があります。HTML 5.1 ではこの制限は解除されましたが、HTML Living Standard では制限されたままです。
Chrome, Edge, Firefox, Safari, Opera などの主要ブラウザでは、通常よりも少し右寄り(左インデントをつけて)表示されるようです。
<figure> <figcaption>○○ちゃん</figcaption> <img src="picture123.jpg" width="100" height="100" alt="○○ちゃん"> </figure>