ニコール・キッドマン

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アイズ・ワイド・シャット(’99)
『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリック監督最後の作品。トム・クルーズとニコール・キッドマン夫妻の共演で話題に。絆を信じて疑いもしなかった夫が、妻の告白から苦悩の淵にはまっていく姿をトム・クルーズがうまく演じています。夫婦で演じたからこそ意味がある映画といえるかも。
たとえ夢であろうと現実であろうと、見、泣き笑い、苦悩したことは、すべてが事実であり生きているということの証。夢もまた「生」の一部である。150分の映像は、最後の5分のシーンのためのものだったのね・・・。とほほママが思うタイトルの意味はそんなところでしょうか。原題:Eyes Wide Shut。

プラクティカル・マジック(’98)
オーウェンズ家の祖先マリアは不思議な能力を持っていた。その能力ゆえに魔女と恐れられ、島流しになり、待ち続けた恋人に裏切られ・・・そして彼女は自分に魔法をかけた。その魔法は呪いとなって子孫に受け継がれてしまう。オーウェンズ家の女を愛した男は早死にし、オーウェンズ家の女は必ず未亡人になってしまうと。サリー(サンドラ・ブロック)とジリアン(ニコール・キッドマン)の父親も早くに亡くなり、母親も悲しみのあまり死んでしまった。サリーは決して存在しないだろう理想の恋人を思い描くことでその呪いから逃れようとする。それは瞳がブルーとグリーン、パンケーキを投げて裏返す男性、何があっても自分を守ってくれる・・・。そして月日が流れて・・・。
ジリアンの恋人アンジェロフがこわーいゾンビになってしまってジリアンに取り付いちゃう。「これってこわーいおばけのはなし?」って思っていたら、なんだかハッピーエンドのラブファンタジーだった。ふむぅ。原題:Practical Magic。

ピースメーカー(’97)
冷戦時代が終結し、核削減でロシアの核兵器10基が解体される事になった。その核兵器輸送列車が襲撃され、核兵器1基が爆発。残り9基の核兵器の行方を追って、アメリカの核兵器スペシャリストのケリー博士(ニコール・キッドマン)と連絡将校トム・デヴォー(ジョージ・クルーニ)が奮闘する。
ソビエトの崩壊による国際情勢の変化と軍部の転換、いくつもの民族と宗教が混在する国ユーゴスラビアの内戦と和平交渉など、いろんな時事的な内容を扱っているので、リアルタイム(公開年)に見たほうがインパクトあったのかな?原題:THE PEACEMAKER。