船の科学館

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場所 東京都品川区東八潮3番1号 

交通 東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」で「船の科学館」下車
駐車場1時間300円

料金 (一般)共通券(本館・羊蹄丸・宗谷見学)大人1000円・5歳~中学生600円

開園時間 午前10時~午後5時

休園日 12月28日~12月31日(その他年中無休)


おススメポイント(平成9年6月1日)

本館では様々な時代の船舶模型や、海洋開発の模型を展示。船が浮く仕組みや構造もわかります。ラジコン船を操縦したり、展望を楽しんだりも。

羊蹄丸は、青函連絡船をそのままパビリオンにしてしまったもの。船の中は、青函ワールドとして、青森駅や、青函連絡船を降り立った旅人の気分になれる町並みなどを再現してある。イルカ(乗り物)の背にのって海中探索するコーナーでは、怖がりのむすめもなんとか楽しく遊べました。マジカルビジョンシアターではホロビジョンによる映像を15分楽しめます。

宗谷は、皆さんご存知の南極観測船。内部をそのまま見学できます。犬ソリ用のワンちゃんのぬいぐるみや、宗谷に乗ったネコちゃんのぬいぐるみもいて、我が家のおチビちゃんにはウケていました。

屋外には、このほかに、民間人が作ったという海底ハウス、二式大型飛行艇なども。全部見てまわると、結構な時間に。喉が渇いた1歳9ヶ月のむすめは「じゅっちゅー。じゅっちゅー。うえーんえんえーーん。」飲みかけのジュースをもらいたくて、ママの手にした缶ジュースを追いかけながら、泣きながらがんばって歩いていました。