浅草はなやしき

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場所 東京都台東区浅草2-28-1

交通 営団地下鉄銀座線・都営地下鉄浅草線・東武伊勢崎線「浅草駅」下車徒歩8分

料金 (入園料)大人900円/5歳~12歳及65歳以上400円/4歳以下無料
2歳以上乗り物券必要


おススメポイント(平成9年7月20日)

地下鉄を降りて雷門前で記念撮影。気分はすっかり東京見物のおのぼりさん。 お土産物屋さん街は浅草名物人形焼や醤油煎餅、日本情緒あふれる扇子や団扇、髪飾りetc。 お買い物好きには誘惑が多いのでご注意。
日本最初の国産コースターで有名な花やしきですが、アベックでも小さな子供連れでも大丈夫。 1歳の娘が泣いて乗りたがった「ちびっ子観覧車」、ママが頑張って自転車こぎした「ヘリコプター」、 水上を回転する「スワン」(目が回る)などのちびっ子むけ乗り物やゲームコーナーもあります。 「幸せになれる橋」で10円の餌を鯉にやり、ご満悦の我が家のむすめ達。 花やしきの着ぐるみさん。娘と写真を撮らせてくれました。
帰りはふらふらと路地を歩き、おそば屋さんの2階に小さな展覧会を発見。 「江戸の伝統工芸展」(だったかな?)というのを見ました。飴細工、江戸凧、 浮世絵や夢二の絵の手刷り印刷、張り子の人形、独楽作りなど、実演販売もあって、なかなかよかったです。 お土産に小さな「広重」の七福神の版画を買い求めました。
おいしそうなモツ煮込みの看板や天婦羅屋のゴマ油の香りに食欲をそそられたのですが、 朝ご飯もあまり食べずにジュースばかり飲んでいた1歳のチビちゃんが爆睡していたので、 遅めのお昼ご飯まで食べられないのは可哀相だと、家路につきました。