details は、普段は非表示にされているが、ユーザが詳細表示したいときだけ表示される要素を記述します。通常は、サマリのみが表示され、ブラウザがサポートする何らかの詳細表示ボタンを押した際に詳細情報が表示されます。
HTML5 のワーキングドラフトで採用が検討されていましたが、HTML5 最終案では見送られ、HTML5.1 で採用されました。HTML Living Standard でもサポートされています。Internet Explorer や Edge ではまだサポートされていません。
<details> <summary>検索オプション</summary> <div><label><input type="checkbox" name="ch1">日本語サイトのみ</label></div> <div><label><input type="checkbox" name="ch2">セーフサーチ無効</label></div> </details>